エッセイ
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2018.9.26 エッセイ 明照寺 彰
第5回:ボルボXC40(前編)
ボルボの新しい小型車用プラットフォーム「CMA」を基に開発された「XC40」には、中身はもちろん、その外見……すなわちデザインにも新しい試みが取り入れられている。既存のモデルとは一線を画す造形を、現役デザイナーの明照寺氏はどう評価するのか。
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2018.9.25 エッセイ 清水 草一
第104回:国民車議論ふたたび
清水草一の話題の連載。第104回は「国民車議論ふたたび」。「スイフトスポーツを国民車に!」と声高に唱えていた筆者、しかしそれはかなわぬ夢なのか!? 兄弟車が幅をきかせる国内市場で、人気のクルマに共通する、ある特徴とは?
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2018.9.21 エッセイ 大矢 アキオ
第572回:ブランド初のSUV「カリナン」を最後に電撃移籍!
ロールス・ロイスのデザイントップが中国の紅旗にブランド初のSUV「カリナン」をお披露目するや姿を消していたロールス・ロイスのデザインダイレクターが、中国の高級車ブランド紅旗の重役として電撃的に復帰した。こうしたカーデザイナーの移籍について大矢アキオが思いをめぐらせた。
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2018.9.19 エッセイ 西川 淳
第526回:1500psのハンドリングマシン
「ブガッティ・ディーヴォ」発表の瞬間に立ち会う最高出力1000psオーバーという、圧巻のパフォーマンスを身上とするブガッティのニューモデル「ディーヴォ」が、モントレー・カーウイークで世界初公開された。お値段500万ユーロ、生産台数40台という“ハイパーカー”の姿を、現地からリポートする。
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2018.9.19 エッセイ 明照寺 彰
第4回:スズキ・ジムニー/ジムニーシエラ(後編)
「スズキ・ジムニー/ジムニーシエラ」のデザインを“完成している”と評した、現役カーデザイナーの明照寺氏。スズキが誇るもう1台の「デザイン的傑作」の話題も交えつつ、軽自動車のデザインの難しさ、ジムニーの造形の“すごさ”を語った。
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2018.9.18 エッセイ 清水 草一
第103回:大型車には大型車の事情がある
清水草一の話題の連載。第103回は「大型車には大型車の事情がある」。ハチロクマニアで元カメラマンの“クマ”がトラックドライバーに転身! 大型免許は夢のライセンス!? 人手不足が叫ばれるトラック業界の実態に迫る。
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2018.9.14 エッセイ 大矢 アキオ
第571回:フィアットの御曹司が家電をプロデュース!
デザインのシンプル化の是非を考えるフィアットの御曹司がプロデュースしたピンク色の洗濯機と、ピニンファリーナがシャープと共同開発したシンプルさを極めたテレビ。同じショーに出展されたこれらの製品を通じて、デザインのシンプル化について考えた。
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2018.9.12 エッセイ 明照寺 彰
第3回:スズキ・ジムニー/ジムニーシエラ(前編)
現役のカーデザイナー、明照寺彰が話題のニューモデルのデザインを語る。今回のテーマは、発表とともに業界の話題をさらってみせた新型「ジムニー/ジムニーシエラ」。クロカンとして原点回帰を果たしたデザインは、プロの目にどう映るのか?
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2018.9.11 エッセイ 清水 草一
第102回:草の根ドリフト業界にもインバウンドの波
清水草一の話題の連載。第102回は「草の根ドリフト業界にもインバウンドの波」。カーマニアの高齢化が進む中、ドリフト業界をけん引する新たな勢力が登場!? ハチロク命の元カメラマンが語る、聖地・エビスサーキットの今に迫る。
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2018.9.7 エッセイ 鈴木 真人
第179回:悪い顔の冷酷な権力者はクラウンでやってくる
『1987、ある闘いの真実』1987年1月14日、ひとりの大学生が警察の尋問中に死亡した。不審死があったことはマスコミに漏れ、拷問による殺人であることが明らかになったのだが……。31年前に起きた韓国民主化闘争を描く衝撃の実話『1987、ある闘争の事実』を紹介する。
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2018.9.7 エッセイ 大矢 アキオ
第570回:【Movie】食あり、運あり、恋もあり!
アバルトファンによる“学園祭”の様子をリポートメーカー主催のイベントを学校主催の運動会とするならば、こちらはまるで学生主体の学園祭のような盛り上がり! 本場イタリアにおけるアバルトのファンミーティングの様子を動画でリポートする。
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2018.9.5 エッセイ 明照寺 彰
第2回:トヨタ・クラウン(後編)
現役の自動車デザイナー、明照寺氏による新型「トヨタ・クラウン」のデザイン評価もいよいよ佳境に。伝統の継承とオーナーの若返りという、2つの使命のせめぎ合いによって生まれたこのクルマに、自動車デザインの専門家はどのような評価を下すのか?
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2018.9.4 エッセイ 清水 草一
第101回:中年カーマニア、9年後の再会
清水草一の話題の連載。第101回は「中年カーマニア、9年後の再会」。クルマが好き過ぎてトラック運転手に転身した元カメラマン“クマ”。彼は一体どうしているのか? モテない中年カーマニア、その後のクルマ人生を追った。
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2018.8.31 エッセイ 堀田 剛資
第525回:スゴ腕テスターの走りを体験!
助手席で知った新型メガーヌ ルノースポールの魅力と実力新型「ルノー・メガーヌ ルノースポール」(以下、メガーヌR.S.)の日本導入に合わせ、ルノースポールの“走り”を決めるキーマンが来日。驚きのドライビング技術を持つ2人の運転を通し、新しいメガーヌR.S.の実力を体験した。
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2018.8.31 エッセイ 大矢 アキオ
第569回:「ルノー・トゥインゴ」早くも25周年!
初代モデルの思い出を語る初代の発売から25周年を迎えた「ルノー・トゥインゴ」。現行モデルの欧州セールスは今ひとつのようだが、1993年に登場した初代モデルは、広い室内や卵型のスタイルがウケ、人気を集めた。そんな初代にほれ込んでいた大矢アキオが当時の様子や思い出を語る。
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2018.8.31 エッセイ 渡辺 敏史
第524回:第2章はまだ始まったばかり
F1におけるホンダの戦いを3人の“責任者”が語るマクラーレンと決別し、新興チームのトロロッソとともにF1を戦う2018年のホンダ。着実に進化を見せる今シーズンと、昨シーズンまでとの“違い”や、レッドブルにもパワーユニットを供給する来シーズンへの意気込みを、3人のキーマンが語った。
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2018.8.30 エッセイ 鈴木 真人
第178回:夏休みに観たい! 成長を描くクルマ映画DVD3選
中二男子2人が「ラーダ・ニーヴァ」で冒険に出かける『50年後のボクたちは』、「フォード・フレックス」に乗った新・旧パパがバトルを繰り広げる『パパvs新しいパパ2』、赤い「マスタング」で地獄の逃避行を繰り広げるアクションスリラー『68キル』を紹介する。
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2018.8.29 エッセイ 明照寺 彰
第1回:トヨタ・クラウン(前編)
現役のカーデザイナーが話題のニューモデルのデザインを語る。記念すべき第1回のテーマは、国産車の中でも有数の歴史と伝統を誇る高級セダン「トヨタ・クラウン」。オーナー層の若返りという使命を帯びた新型の造形には、デザイナーの苦悩と葛藤が表れていた。
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2018.8.28 エッセイ 塩見 智
第523回:(主に)助手席で考えたミドシップカー最速理論!
アウディの「RS」モデルに富士スピードウェイでイッキ乗り「RS 5」や「R8」といった、アウディのハイパフォーマンスモデルに富士スピードウェイでイッキ乗り!……したのだが、なぜかリポーターはレーシングカーの同乗試乗に心を奪われてしまったようで……。(主に)助手席で考えたミドシップカー最速理論とは!?
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2018.8.24 エッセイ 大矢 アキオ
第568回:発生原因は“不運”にあらず!
イタリア在住者として考えた「ジェノヴァ高架橋崩落事故」イタリア北部ジェノヴァで発生した、高速道路の高架橋の崩落事故。その通称「モランディ橋」を日常的に利用していた大矢アキオが、イタリア在住者として運営組織や政府にひとことモノ申す!
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