エッセイ
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2018.11.14 エッセイ 明照寺 彰
第12回:BMW X2(後編)
スポーティーな造形でありながら、意外なほどの居住性のよさも兼ね備えていた「BMW X2」だが、明照寺氏はひとつ引っかかる点があったという。今回はBMWの最新モデルを題材に、ボディーカラーの大切さと、色とデザイナーのお仕事の“内部事情”を開陳する。
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2018.11.13 エッセイ 清水 草一
第111回:「きぬた歯科」の野望
清水草一の話題の連載。第111回は「きぬた歯科の野望」。首都圏の高速道路にひしめく謎の顔付き看板、その広告主に筆者が直撃! 数は? 年間広告費は? 増殖し続ける“顔”、その背景に横たわる驚くべきワケとは?
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2018.11.9 エッセイ 大矢 アキオ
第579回:あふれる愛情は体でアピール!?
クルマとタトゥーの意外な関係ヨーロッパで時折見かける、クルマにまつわるタトゥーを入れた人々。ただし、そうした愛好家に好まれやすいブランドには、ある共通点があるという。長年にわたって自動車系タトゥーを観察してきた大矢アキオが導き出した結論とは!?
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2018.11.9 エッセイ 鈴木 真人
第182回:M635CSiの輸入から始まった狂乱の日々
『ビリオネア・ボーイズ・クラブ』舞台は1983年のビバリーヒルズ。実在した投資グループ「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」で実際に起きた事件をもとに、金投資で成功を手に入れた若者たちが、運命に翻弄(ほんろう)され破滅に向かっていく姿を描く。
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2018.11.7 エッセイ 明照寺 彰
第11回:BMW X2(前編)
既存のBMWとは一線を画すボディーサイドのデザインと、1535mmという低い車高が目を引く「BMW X2」。このスタイリングと実用性の両立は、どのような方法でかなえられたのか。現役のカーデザイナー明照寺彰が、新世代BMWの旗手に迫る。
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2018.11.6 エッセイ 清水 草一
第110回:あの「きぬた歯科」を直撃セリ
清水草一の話題の連載。第110回は「あのきぬた歯科を直撃セリ」。首都圏の高速道路にひしめく謎の大量看板。あの広告主は一体どんな御仁なのか!? 首都高速研究家である筆者が、長年気になっていた“きぬた院長”とついに対面する!
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2018.11.2 エッセイ 大矢 アキオ
第578回:イタリアで人気沸騰の「チープ・カシオ」
愛用してみると「スズキ・ジムニー」が透けて見えた!イタリアでブレイク中のカシオのスタンダードウオッチ“チープ・カシオ”。葛藤の末に自らも着用を始めた大矢アキオは、その使用感が「スズキ・ジムニー」に似ているのではないかと思い始めたのだった。
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2018.10.31 エッセイ 明照寺 彰
第10回:トヨタ・カローラ スポーツ(後編)
実用性を犠牲にしている割にはスポーティーに見えない? トヨタ最新のCセグメントハッチバック車「カローラ スポーツ」のスタイリングに見る“ふに落ちないポイント”を、現役のカーデザイナー明照寺彰が語る。
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2018.10.30 エッセイ 清水 草一
第109回:駆けぬけるプチ故障
清水草一の話題の連載。第109回は「駆けぬけるプチ故障」。“エリート特急”こと筆者の激安「BMW 320d」に初の異常事態が発生。ほんの小さなほころびに思えた故障が、まさかの大出費に!? BMW車ゆえの悩みに筆者はどう対処するのか?
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2018.10.27 エッセイ 島下 泰久
第533回:最高速403km/hのロードカー
「マクラーレン・スピードテール」がデビューマクラーレンが初めて「Hyper-GT」とカテゴライズする究極のロードカーを発表した。その名は「マクラーレン・スピードテール」。長いテールを持つボディーデザインがその名の由来だが、「F1」以来初となる3座シートの採用や最高速度400km/h超えのパフォーマンスにも注目だ。
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2018.10.27 エッセイ 西川 淳
第532回:歴代モデルを駆って目指すは花の都
ステアリングを握って知る「ジャガーXJ」の50年史今年でデビュー50周年を迎えたジャガーの基幹サルーン「XJ」。その歴代モデルを駆って、英キャッスル・ブロムウィッチから仏パリを目指すグランドツアーに参加。実際にステアリングを握りながら、英国を代表するスポーツサルーンがたどった変遷を振り返る。
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2018.10.26 エッセイ 生方 聡
第531回:“商品改良”によって最新技術を惜しみなく投入
改良型「マツダCX-5/CX-8」にチョイ乗りリポート2018年10月に相次いで改良を受けたマツダのSUV「CX-5」と「CX-8」。国内のマツダ車としては久しぶりにラインナップされたガソリンターボエンジンや、進化した車両運動統合制御技術の仕上がりを、クローズドコースでテストした。
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2018.10.26 エッセイ 大矢 アキオ
第577回:RRのボディーにランクルの駆動系を搭載!?
“クルマ×クルマ”の魅惑のフュージョンの世界へようこそパリモーターショー2018に展示されていた、とある「ロールス・ロイス・コーニッシュ」。なんとエンジンはシボレーの5.8リッターV8に、駆動系は「トヨタ・ランドクルーザー」のものに換装されていたのだった。大矢アキオが“クルマとクルマの融合”を考える。
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2018.10.24 エッセイ 明照寺 彰
第9回:トヨタ・カローラ スポーツ(前編)
デビュー以来、走りのよさで好評を博している「トヨタ・カローラ スポーツ」だが、従来モデルとは一線を画すそのデザインは、プロの目にはどう映っているのか? その背景にあるカーデザインのトレンドと合わせ、現役の自動車デザイナー、明照寺彰が語る。
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2018.10.23 エッセイ 清水 草一
第108回:駆けぬける節約
清水草一の話題の連載。第108回は「駆けぬける節約」。激安中古車店が扱う修復歴アリ車両に“当たり”はあるのか!? 100万円台で「BMW 320d」を手に入れた旧知のカーマニアに密着、その後の展開をリポートする。
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2018.10.19 エッセイ 大矢 アキオ
第576回:現時点では「内燃機関車風」に軍配!?
最新の電気自動車のデザインを考察する2018年9月に相次いでデビューしたプレミアムブランドの電気自動車。それらのクルマを見るにつけ、かつて『宇宙戦艦ヤマト』を愛した大矢アキオの胸に、とある思いが去来したのだった。普及期の電気自動車のデザインに必要な要素とは!?
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2018.10.18 エッセイ 大音 安弘
第530回:スバル車の船積み現場に密着!
クルマはかくして運ばれる世界有数の自動車大国である日本。今日では世界各地で現地生産を進めているものの、依然として日本国内からは、膨大な数の車両が輸出されている。工場で生産されたクルマはどのようにして海外へと運ばれていくのか? その最前線となる、船積みの現場に密着した。
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2018.10.18 エッセイ 櫻井 健一
第529回:長野県の白馬村を舞台に誕生70周年を祝う
「70TH ANNIVERSARY JAPAN LAND ROVER DAY」ランドローバーのブランド誕生70周年を祝う「70TH ANNIVERSARY JAPAN LAND ROVER DAY」が2018年10月13日、長野県白馬村を舞台に開催された。白馬の風景と相まって、まるでスコットランドのハイランド地方で味わうような秋の休日になったのだった。
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2018.10.17 エッセイ 明照寺 彰
第8回:アルピーヌA110(後編)
「アルピーヌA110」のデザインについて、その弱点を指摘しつつ、同時に「欲しくなった」とも語った明照寺氏。その理由はどこにあるのか? 現役の自動車デザイナーが個人的な欲望を刺激されるクルマとは、どのようなものなのか?
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2018.10.16 エッセイ 清水 草一
第107回:修復歴アリに勝負を賭けろ
清水草一の話題の連載。第107回は「修復歴アリに勝負を賭けろ」。激安中古車店で購入した「BMW 320d」に日々大満足の筆者。そこへ、旧知のカーマニアから「修復歴アリ車両ではどうか?」との相談が。果たして、筆者はどう答える!?
