エッセイ
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2018.9.11 エッセイ 清水 草一
第102回:草の根ドリフト業界にもインバウンドの波
清水草一の話題の連載。第102回は「草の根ドリフト業界にもインバウンドの波」。カーマニアの高齢化が進む中、ドリフト業界をけん引する新たな勢力が登場!? ハチロク命の元カメラマンが語る、聖地・エビスサーキットの今に迫る。
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2018.9.7 エッセイ 鈴木 真人
第179回:悪い顔の冷酷な権力者はクラウンでやってくる
『1987、ある闘いの真実』1987年1月14日、ひとりの大学生が警察の尋問中に死亡した。不審死があったことはマスコミに漏れ、拷問による殺人であることが明らかになったのだが……。31年前に起きた韓国民主化闘争を描く衝撃の実話『1987、ある闘争の事実』を紹介する。
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2018.9.7 エッセイ 大矢 アキオ
第570回:【Movie】食あり、運あり、恋もあり!
アバルトファンによる“学園祭”の様子をリポートメーカー主催のイベントを学校主催の運動会とするならば、こちらはまるで学生主体の学園祭のような盛り上がり! 本場イタリアにおけるアバルトのファンミーティングの様子を動画でリポートする。
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2018.9.5 エッセイ 明照寺 彰
第2回:トヨタ・クラウン(後編)
現役の自動車デザイナー、明照寺氏による新型「トヨタ・クラウン」のデザイン評価もいよいよ佳境に。伝統の継承とオーナーの若返りという、2つの使命のせめぎ合いによって生まれたこのクルマに、自動車デザインの専門家はどのような評価を下すのか?
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2018.9.4 エッセイ 清水 草一
第101回:中年カーマニア、9年後の再会
清水草一の話題の連載。第101回は「中年カーマニア、9年後の再会」。クルマが好き過ぎてトラック運転手に転身した元カメラマン“クマ”。彼は一体どうしているのか? モテない中年カーマニア、その後のクルマ人生を追った。
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2018.8.31 エッセイ 堀田 剛資
第525回:スゴ腕テスターの走りを体験!
助手席で知った新型メガーヌ ルノースポールの魅力と実力新型「ルノー・メガーヌ ルノースポール」(以下、メガーヌR.S.)の日本導入に合わせ、ルノースポールの“走り”を決めるキーマンが来日。驚きのドライビング技術を持つ2人の運転を通し、新しいメガーヌR.S.の実力を体験した。
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2018.8.31 エッセイ 大矢 アキオ
第569回:「ルノー・トゥインゴ」早くも25周年!
初代モデルの思い出を語る初代の発売から25周年を迎えた「ルノー・トゥインゴ」。現行モデルの欧州セールスは今ひとつのようだが、1993年に登場した初代モデルは、広い室内や卵型のスタイルがウケ、人気を集めた。そんな初代にほれ込んでいた大矢アキオが当時の様子や思い出を語る。
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2018.8.31 エッセイ 渡辺 敏史
第524回:第2章はまだ始まったばかり
F1におけるホンダの戦いを3人の“責任者”が語るマクラーレンと決別し、新興チームのトロロッソとともにF1を戦う2018年のホンダ。着実に進化を見せる今シーズンと、昨シーズンまでとの“違い”や、レッドブルにもパワーユニットを供給する来シーズンへの意気込みを、3人のキーマンが語った。
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2018.8.30 エッセイ 鈴木 真人
第178回:夏休みに観たい! 成長を描くクルマ映画DVD3選
中二男子2人が「ラーダ・ニーヴァ」で冒険に出かける『50年後のボクたちは』、「フォード・フレックス」に乗った新・旧パパがバトルを繰り広げる『パパvs新しいパパ2』、赤い「マスタング」で地獄の逃避行を繰り広げるアクションスリラー『68キル』を紹介する。
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2018.8.29 エッセイ 明照寺 彰
第1回:トヨタ・クラウン(前編)
現役のカーデザイナーが話題のニューモデルのデザインを語る。記念すべき第1回のテーマは、国産車の中でも有数の歴史と伝統を誇る高級セダン「トヨタ・クラウン」。オーナー層の若返りという使命を帯びた新型の造形には、デザイナーの苦悩と葛藤が表れていた。
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2018.8.28 エッセイ 塩見 智
第523回:(主に)助手席で考えたミドシップカー最速理論!
アウディの「RS」モデルに富士スピードウェイでイッキ乗り「RS 5」や「R8」といった、アウディのハイパフォーマンスモデルに富士スピードウェイでイッキ乗り!……したのだが、なぜかリポーターはレーシングカーの同乗試乗に心を奪われてしまったようで……。(主に)助手席で考えたミドシップカー最速理論とは!?
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2018.8.24 エッセイ 大矢 アキオ
第568回:発生原因は“不運”にあらず!
イタリア在住者として考えた「ジェノヴァ高架橋崩落事故」イタリア北部ジェノヴァで発生した、高速道路の高架橋の崩落事故。その通称「モランディ橋」を日常的に利用していた大矢アキオが、イタリア在住者として運営組織や政府にひとことモノ申す!
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2018.8.22 エッセイ 大音 安弘
第522回:コンチネンタルタイヤの新製品に見る
複雑で奥深いスタッドレスタイヤ開発の裏側コンチネンタルタイヤから、欧州で開発・生産されるスタッドレスタイヤ「バイキングコンタクト7」が登場。他のスタッドレスタイヤにはない“欧州仕込み”ならではの特徴と、複雑で奥深い、スタッドレスタイヤ開発の裏側をリポートする。
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2018.8.22 エッセイ 堀田 剛資
第27回:真夏の夜の災難と新しい教訓
レスキュー隊がジャンプスタートでさじを投げる! 友人が引き起こしたバッテリーあがり事件をきっかけに、「ダッジ・バイパー」を襲った災難の連鎖と、コトのてんまつを通して記者が得た、“ちょっとヘンなクルマ”を持つ上での教訓を語る。
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2018.8.19 エッセイ 河村 康彦
第521回:世界屈指の研究施設が日本に!
「ミシュラン太田サイト」にみるミシュランの商品開発の今世界的なタイヤメーカー、ミシュランが「世界3大R&Dネットワーク」のひとつとして設けている研究拠点「ミシュラン太田サイト」。群馬県南東部に位置するこの施設では、どのような研究がなされているのか? その内容から、ミシュランの商品開発の“今”を探った。
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2018.8.18 エッセイ 藤野 太一
第520回:商用車もブランドで選ばれる時代に
“VWグループ”としての次世代デザイン戦略フォルクスワーゲン(VW)グループのデザイナーとデジタル化のエキスパートが、未来のクルマを開発するためにブランドの垣根を越えて集結するVWフューチャーセンター。そこでデザインを統括するミハエル・マウアー氏に話を聞いた。
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2018.8.17 エッセイ 大矢 アキオ
第567回:メイド・イン・イタリーのフィアットが消滅?
ブランドの“国籍”について考える2018年7月に3代目「フィアット・プント」の生産が終了した。イタリア製フィアット車は、残すところ「パンダ」「500X」の2車種だが、パンダについては国外への生産移管が報じられている。しかし、当のイタリア人は、そんなことは気にもかけていないのだとか……。
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2018.8.17 エッセイ 河野 正士
第519回:2年に1度のドゥカティの祭典
熱狂の「ワールド・ドゥカティ・ウイーク」をリポート全世界からドゥカティのオーナーたちが集結! イタリア・ミザノで10回目となる「ワールド・ドゥカティ・ウイーク」が開催された。過去最大の盛り上がりを見せたという今回のイベントの様子をリポートする。
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2018.8.16 エッセイ 嶋田 智之
第518回:新旧7台のアストンマーティンでルマンを目指す
英~仏800kmの旅路で感じた名門のヘリテージ新旧7台のアストンマーティンとともにロンドンを出発し、目指すはルマン。ドーバー海峡をまたいだ800kmのツーリングを通して、英国の名門が守るヘリテージと、最新モデルにも連綿と受け継がれるフィロソフィーに触れた。
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2018.8.15 エッセイ 鈴木 真人
第177回:あの美女が中古フィットに乗る中年女を演ずる
『タリーと私の秘密の時間』育児に疲れ果てた3人の子供の母親マーロのもとに、夜だけのベビーシッターとして現れたタリー。一見とても信頼できそうにない今どき女子だが、仕事は完璧、精神的な安定も与えてくれるタリーのおかげで、マーロは快活さを取り戻していくのだが……。
