新着記事
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2024.6.20 デイリーコラム 玉川 ニコ
現行型「スバルBRZ」の生産が終了 次期モデルをスバリストが予想する
ある日スバルの公式ウェブサイトをのぞくと、「スバルBRZの現行モデルについては生産終了に伴い、販売店での在庫対応のみとなります」とのお知らせが! まさかの販売終了か? それとも次期型の登場か? スバリストが詳しく解説。
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2024.6.19 自動車ニュース webCG 編集部
ベントレーが高性能ハイブリッドシステム搭載の新型「コンチネンタルGTスピード」デビューを予告
英ベントレーモーターズは2024年6月18日(現地時間)、「ウルトラパフォーマンスハイブリッド」採用の新型「ベントレー・コンチネンタルGTスピード」を同年6月26日に発表するとアナウンスした。
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2024.6.19 試乗記 櫻井 健一
ホンダ・フリードe:HEVエアーEX プロトタイプ/フリード クロスター プロトタイプ【試乗記】
ホンダの屋台骨を支えるコンパクトミニバン「フリード」がフルモデルチェンジ。洗練されたデザインが目を引く「エアー」と、アクティブなイメージを前面に押し出した「クロスター」のプロトタイプに、クローズドコースで試乗した。その第一印象を報告する。
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2024.6.19 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第29回:BMWよ、どこへ行く?(前編) ―輝かしいベンチマークの変節と、その理由―
長らくFRベースのクルマづくりにこだわってきたドイツ御三家の一角、BMW。その端正なプロポーションは、カーデザインのお手本とされることもあったというが……最近はどうも、様子が変。BMWが変節した理由を、この道20年の元カーデザイナーが探る。
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2024.6.19 デイリーコラム 工藤 貴宏
「トヨタ・ハイラックス」と「三菱トライトン」 ずばり選ぶならどっちだ?
「三菱トライトン」が12年ぶりに国内市場に復活。国内のピックアップトラック市場は「トヨタ・ハイラックス」による支配が長く続いてきたが、政権交代、いや王朝交代の機運が高まっているのかもしれない。両車をつぶさに比較してみた。
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2024.6.18 自動車ニュース webCG 編集部
最高出力は480PS BMWが改良型「M2クーペ」を発表
独BMWが「M2クーペ」のマイナーチェンジモデルを発表。エンジンには3リッター直6ガソリンターボを搭載しており、従来型より20PS高い480PS(353N・m)の最高出力を発生。0-100km/hは4.0秒という加速性能を実現するほか、足まわりも強化されている。
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2024.6.18 From Our Staff 関 顕也
乗ってみたけりゃ、まずカーシェア! エニカ(Anyca)の割引クーポンが毎月もらえるキャンペーンも実施中
オーナーになるのもいいけれど、クルマについてはシェアして乗るという手もあります。それが手軽でリーズナブルなら言うことなし。今回は、そんなうれしいサービスについて。
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2024.6.18 デイリーコラム 南陽 一浩
ルマン24時間の舞台で鮮烈デビュー! ブランド初のBEV「A290」が目指したアルピーヌらしい“高性能”
アルピーヌブランド初の電気自動車「A290」が2024年のルマン24時間レースの舞台で披露された。狙いは「ホットハッチの伝統」を現代に復活させることだというが、果たしてアルピーヌはどんな手法を使ったのか。技術的な特徴を見てみよう。
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2024.6.18 試乗記 今尾 直樹
トヨタGRヤリスRZ“ハイパフォーマンス”(4WD/6MT)【試乗記】
「トヨタGRヤリス」に追加設定されたAT車のデキのよさは広く報じられているが、6段MTモデルだってきちんと“進化型”へと生まれ変わっている。タイムを追うならATかもしれないが、操る楽しさならやっぱりMTだ。「RZ“ハイパフォーマンス”」の仕上がりを報告する。
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2024.6.18 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉
トヨタのハイブリッドシステムの将来性について
多くのメーカーのEV化戦略に陰りがみえ、再びハイブリッドに注目が集まりつつある昨今。ハイブリッドといえばトヨタだが、そのOBである多田哲哉さんは、このパワーソースの将来性をどのように見ているのだろうか?
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2024.6.18 エッセイ 生方 聡
第790回:【ボルボEX30買いました】何回充電したら東京~仙台を往復できる?
モータージャーナリストの生方 聡が「ボルボEX30」のある暮らしをリポート。今回は都内の自宅と宮城県のサーキット「スポーツランドSUGO」を往復ドライブ。往復700kmにも上る道のりだが、果たして何度の充電で帰りつけるのだろうか。
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2024.6.17 自動車ニュース webCG 編集部
「マセラティ・グレカーレ」の日本専用モデル「GT特別仕様車」が上陸
マセラティ ジャパンは2024年6月17日、SUV「グレカーレ」のスペシャルモデル「GT特別仕様車」を報道関係者に公開した。通常のグレカーレGTでは選択することのできないレッドの内装を採用した日本専用モデルとして設定された。
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2024.6.17 エッセイ 小沢 コージ
第49回:国交省を再直撃! 結局なにが問題なのか? トヨタは悪くない……は本当なのか?
ダイハツの出荷再開で一件落着のように思われていた自動車メーカーによる認証不正問題が、再びキナ臭くなってきた。「より厳しい試験のデータだから問題ない」という声も聞かれたが、それは本当なのだろうか。小沢コージが国交省の担当者に聞いた。
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2024.6.17 自動車ニュース webCG 編集部
30台限定の高級サルーン「メルセデス・マイバッハS580ナイトエディション」登場
メルセデス・ベンツ日本は2024年6月17日、メルセデス・マイバッハブランドの限定車「メルセデス・マイバッハS580 NightEdition(ナイトエディション)」を発表。同日、予約注文の受け付けを開始した。
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2024.6.17 デイリーコラム 玉川 ニコ
新車はSUVラッシュ! ならば実際はどんなクルマが売れている?
世の中は空前のSUVブーム。発売されるクルマといえばSUV系のモデルばかり……と思いきや、実際の販売ランキングを見ると、予想とは違った新事実が!? 国内自動車市場はいまどうなっているのか、実情をリポートする。
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2024.6.17 エッセイ 清水 草一
第286回:極上の卵かけご飯定食
清水草一の話題の連載。セダンに吹き荒れる逆風のなかで登場した11代目「ホンダ・アコード」に試乗し、その出来に驚いた。北米では中庸なセダンではあるが、デザインや走り、そして存在感のどれをとっても、カーマニアがぜひ注目すべき物件である。
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2024.6.17 試乗記 南陽 一浩
シトロエンe-C3(FWD)/C3(FF/6MT)【海外試乗記】
欧州では今や電気自動車の主戦場となりつつあるBセグメント。エアバンプで話題を呼んだ現行世代は今もシトロエンの販売全体の30%を占めているというから、「C3」のフルモデルチェンジは相当に難易度の高い課題だったはずだ。オーストリアで新型のステアリングを握った。
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2024.6.16 試乗記 田村 十七男
KTM 990デューク(6MT)【レビュー】
KTMからリッタークラスの新型ロードスポーツ「990デューク」が登場。軽快なフットワークと独創のデザインを併せ持つモーターサイクルは、自称“古いオートバイ乗り”の目にどう映るのか。オーストリアから届けられるアバンギャルドな一台に触れた。
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2024.6.15 試乗記 渡辺 敏史
ロールス・ロイス・スペクター(4WD)【試乗記】
ロールス・ロイスが世に問うた、電気のみで走るラグジュアリーカー「スペクター」。英国の老舗が放つ初のBEV(電気自動車)は、確かにロールスでありながら、過去のロールスを超越した一台となっていた。プレミアムBEVの指極星ともいうべきその仕上がりを報告する。
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2024.6.14 webCG Movies 谷口 信輝
谷口信輝の新車試乗――レクサスLM500h“エグゼクティブ”編
プライベートで「トヨタ・ヴェルファイア エグゼクティブラウンジ」を愛用する谷口信輝が、そのレクサス版ともいえる「LM500h“エグゼクティブ”」に試乗! 取材のワンシーンを、動画で紹介します。
