新着記事
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2024.5.30 デイリーコラム 佐野 弘宗
EVの負け組どころか営業利益は5兆3529億円! トヨタ絶好調の理由を探る
記録的な円安の追い風もあって、自動車メーカー各社が過去最高の売上高を記録。なかでもトヨタは断トツで、日本の上場企業として初めて営業利益5兆円を突破した。EVの負け組と揶揄(やゆ)されたトヨタはなぜ好調なのか。そして次の一手とは?
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2024.5.30 エッセイ 大矢 アキオ
第861回:イタリアが新たな“ダメ出し” 「アルファ・ロメオ・ミラノ」の次はフィアットが標的に
国内生産を奨励するイタリア政府と、そうも言ってられないステランティスの駆け引きに、消費者たるイタリア人の本音は……。“メイド・イン・イタリー”を巡る騒動を、現地在住の大矢アキオがリポート。これは、日本のモノづくりも対岸の火事ではないかも?
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2024.5.30 エッセイ 鈴木 真人
第269回:世界は崩壊した……改造マシンが砂漠を駆ける!
『マッドマックス:フュリオサ』あのフュリオサが帰ってきた! アニャ・テイラー=ジョイが演じるクールで狂熱的な女戦士がモンスターマシンを操って強大な敵に復讐(ふくしゅう)の戦いを挑む。崩壊した世界で生き残るのはMADな奴だけ。イモータン・ジョーがほえ、ウォーボーイズが躍動。V8をたたえよ!
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2024.5.30 谷口信輝の新車試乗 谷口 信輝
レクサスLM500h“エグゼクティブ”(後編)
4座仕様の「レクサスLM」は、「トヨタ・アルファード/ヴェルファイア」の単なる高級バージョンにあらず。これらのモデルに関心の高い谷口信輝が、「LM500h“エグゼクティブ”」の注目すべきポイントについて語る。
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2024.5.29 自動車ニュース webCG 編集部
「日産ノートAUTECHクロスオーバー」がマイナーチェンジ デザイン変更でSUVテイストを強調
「日産ノートAUTECHクロスオーバー」がマイナーチェンジ。前後にプロテクターを装着することでよりSUVテイストを強調したほか、新たに“航跡波”をモチーフにしたというシグネチャーLEDを採用した。価格はFF車が275万6600円、4WD車が306万3500円。
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2024.5.29 自動車ニュース webCG 編集部
BMWが「X1」のラインナップにガソリンエンジン車と電気自動車を追加設定
BMWジャパンは2024年5月29日、コンパクトSUV「BMW X1」のモデルラインナップに、ガソリンエンジン搭載車「X1 sDrive18 Mスポーツ」と電気自動車「iX1 eDrive20 Mスポーツ」を追加設定し、販売を開始した。
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2024.5.29 自動車ニュース webCG 編集部
リーズナブルな価格設定の「メルセデス・ベンツEQE」限定発売
メルセデス・ベンツ日本は2024年5月29日、電気自動車「EQE」の限定車「EQE350+ Electric Art(エレクトリックアート)」を発表。同日、予約注文の受け付けを開始した。デリバリーの開始時期は同年6月になる見込み。
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2024.5.29 自動車ニュース webCG 編集部
「911」に初のハイブリッドモデル 最新型「ポルシェ911カレラ/911カレラGTS」の受注がスタート
ポルシェジャパンは2024年5月28日、ハイブリッドモデルとなった最新型「911カレラGTS」の国内導入を発表。最新の「911カレラ」とともに、同年5月29日、予約注文の受け付けを開始した。
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2024.5.29 自動車ニュース webCG 編集部
ピーシーアイが新型「ロイヤルエンフィールド・ヒマラヤ」の販売を開始
ピーシーアイが新型「ロイヤルエンフィールド・ヒマラヤ」を2024年7月18日に発売する。オン/オフ両方の走りを追求したミドルクラスのアドベンチャーモデルで、従来モデルから車体もエンジンも刷新されている。価格は88万~89万9800円。
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2024.5.29 試乗記 佐野 弘宗
レクサスRZ450e“Fスポーツ パフォーマンス”【試乗記】
レクサスの電気自動車「RZ」に、台数100台の限定車「RZ450e“Fスポーツ パフォーマンス”」が登場。ただ者ではない特別なオーラを放つエクステリアデザインは、かのエアレーサー室屋義秀選手のアイデアがもとになっているという。その走りやいかに。
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2024.5.29 デイリーコラム 生方 聡
日本はまだ遅れている? EV用急速充電器の最新事情【2024年版】
「電気自動車(EV)の普及には充電インフラの整備が……」という声を聞くことが多いが、2024年現在の状況はどうなのだろうか。2020年からEVを所有し、全国の急速充電器を使い倒してきた生方 聡がリポートする。
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2024.5.29 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第26回:フェラーリ12チリンドリ(後編) ―30年間 お待たせしました―
「フェラーリ12チリンドリ」のデザインは、過去のモデルとどう違い、どこがスゴいのか? 「550マラネロ」以降のモデルを振り返り、大乗フェラーリ教開祖と元カーデザイナーが、新しい12気筒フェラーリをフェラーリたらしめている意匠の核心に迫る。
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2024.5.28 自動車ニュース 堀田 剛資
マツダが電動化時代へ向けたロータリーエンジン開発の概要を発表
マツダが、電動化時代を見据えたロータリーエンジンの開発方針を発表。ロータリーエンジンはカーボンニュートラル燃料への対応や電動パワートレインへの採用に好適であるとし、社会に広く貢献できる技術として育成できるよう挑戦していくとした。
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2024.5.28 自動車ニュース 堀田 剛資
スバルが次世代のシリーズ・パラレル式ハイブリッドシステムを発表
スバルが「e-BOXER」に代わる次世代のハイブリッドシステムを発表。水平対向エンジンと2基のモーターを組み合わせたシリーズ・パラレル式のハイブリッドシステムで、4WD車には走行安定性を重視して、プロペラシャフトを用いた機械式のシステムを採用する。
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2024.5.28 自動車ニュース 堀田 剛資
トヨタがマルチパスウェイのカギとなる新エンジンを公開
トヨタが次世代の小排気量4気筒エンジンを発表した。1.5リッター直4自然吸気エンジンならびに過給エンジン、2リッター直4過給エンジンの3種類で、電動化時代のエンジンの使われ方を想定して燃焼室をショートストローク化。コンパクトな設計を実現している。
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2024.5.28 アウトビルトジャパン AUTO BILD 編集部
【ニューモデル情報】スマートはビッグサイズのモデルになる! 「スマート・コンセプト#5」の全情報
スマートはついに、XXLサイズのモデルになった! 新型車「コンセプト#5」で、このカルトなブランドは、かのメルセデス・ベンツをも凌駕(りょうが)しつつ都会から飛び出すことになる。
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2024.5.28 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉
SUVブームの次に流行(はや)るのは?
自動車業界は今、空前のSUVブーム。右を見ても左を見てもSUVばかりという状況だが、この次にはどんなクルマが主役の座を占めるのか? 長年トヨタで車両開発にたずさわってきた多田哲哉さんに聞いた。
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2024.5.28 試乗記 山田 弘樹
トヨタ・ランドクルーザー“70”AX/ランドクルーザー“300”GRスポーツ【試乗記】
「トヨタ・ランドクルーザー」ファミリーのなかでも、フラッグシップモデルにあたる“300”と、究極のワークホースである“70”に試乗。オフロードコースでのチャレンジを通して両モデルの実力に触れ、世界中で信頼される理由を垣間見た。
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2024.5.27 自動車ニュース webCG 編集部
カーボンパーツでドレスアップした特別なアルファ 「ジュリア/ステルヴィオ クアドリフォリオSuper Sport(スーペルスポルト)」登場
ステランティス ジャパンは2024年5月24日、「アルファ・ロメオ・ジュリア クアドリフォリオ/ステルヴィオ クアドリフォリオ」の限定モデル「Super Sport(スーペルスポルト)」の導入を発表。同日、予約注文の受け付けを開始した。
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2024.5.27 自動車ニュース webCG 編集部
「三菱ミニキャブ トラック」仕様変更 燃費や利便性がアップ
三菱自動車は2024年5月27日、一部改良を施した軽商用車「ミニキャブ トラック」を発売した。エントリーグレードから最上級グレードまで、それぞれに合った装備の充実が図られている。
