新着記事
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2021.8.16 自動車ニュース webCG 編集部
ランボルギーニが「カウンタックLPI800-4」発表 元祖スーパーカーが現代的な姿で復活
ランボルギーニが米ペブルビーチの自動車イベントにおいて、「カウンタックLPI800-4」を発表した。「カウンタック」のデビュー50周年に合わせて開発された台数112台の限定モデルで、同ブランド初の電動モデル「シアン」と同じハイブリッド機構を搭載している。
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2021.8.16 エッセイ 清水 草一
第213回:ビニール傘の如く
清水草一の話題の連載。マクラーレンを14台も購入した超VIPのM氏に会い、そのラインナップに驚き、こだわりに満ちたクルマの購入理由に再び驚く。なぜマクラーレンなのか? そこにはフェラーリとの明確な違いがあるのだという。
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2021.8.16 試乗記 青木 禎之
アルファ・ロメオ・ステルヴィオ2.0ターボQ4ヴェローチェ(4WD/8AT)【試乗記】
アルファ・ロメオのSUV「ステルヴィオ」に設定された、新グレード「ヴェローチェ」。一度ステアリングを握ってみれば、そのカッコよさとスポーティーさへのこだわりが、見た目にかぎったものでないことがわかるだろう。
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2021.8.16 デイリーコラム 沼田 亨
クルマの歴史的遺構が消える! 「多摩川スピードウェイ」跡地問題に思う
1936年にオープンし、日本のモータースポーツ史において重要な役割を果たした「多摩川スピードウェイ」。その跡地に残る観客席が、記念式典での保存宣言から5年たった今、消滅の危機にあるという。なぜ事態は急変したのか?
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2021.8.15 試乗記 後藤 武
ホンダCB400スーパーフォア(6MT)【レビュー】
サーキットを沸かせ、教習所のバイクとしても親しまれてきた「ホンダCB400スーパーフォア」に、いよいよ生産終了のうわさが……。長年にわたりファンに親しまれてきた“ホンダの名車”を公道に連れ出し、あらためてその奥深さを味わった。
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2021.8.15 池沢早人師の恋するニューモデル 池沢 早人師
ポルシェ911ターボ(後編)
漫画『サーキットの狼』の作者、池沢早人師が「余分なストレスを抱えることなく走りを楽しめるスポーツカー」と、高評価した「ポルシェ911ターボ」。唯一、ウイークポイントとして挙がったのは?
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2021.8.14 試乗記 佐野 弘宗
フォルクスワーゲン・ゴルフヴァリアントeTSI Rライン(FF/7AT)【試乗記】
「ゴルフ」に続いて新型「フォルクスワーゲン・ゴルフヴァリアント」が日本上陸。ハッチバックと同様に装備のデジタル化とパワートレインの電動化が進められただけでなく、ボディーがより長く広くなっているのが特徴だ。果たしてその仕上がりは?
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2021.8.13 デイリーコラム 佐野 弘宗
世界中で愛される“市民のクルマ” 新型「ホンダ・シビック」がこの姿で登場した理由
ホンダ車のなかで最長の歴史を誇り、今や世界的な人気モデルとなっている「ホンダ・シビック」。日本での賛否両論を承知しながら、ホンダがこのコンセプトで、この価格で11代目となる新型を世に問うた理由とは? 今日におけるシビックのポジションから読み解く。
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2021.8.13 試乗記 渡辺 敏史
メルセデスAMG GLE63 S 4MATIC+(4WD/9AT)【試乗記】
注目すべきは最高出力612PSのパワーだけにあらず。48Vのマイルドハイブリッド機構や電子制御スタビライザーなどのハイテクを満載した「メルセデスAMG GLE63 S 4MATIC+」は、洗練された乗り心地とハンドリングも併せ持つハイパフォーマンスSUVに仕上がっていた。
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2021.8.13 自動車ニュース webCG 編集部
オープントップの新型ハイパーカー「アストンマーティン・ヴァルキリー スパイダー」登場
英アストンマーティンは2021年8月12日(現地時間)、米国カリフォルニア州ペブルビーチにおいて、新たな超高性能モデル「ヴァルキリー スパイダー」を発表した。
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2021.8.12 自動車ニュース webCG 編集部
世界限定500台! ハーレーのツーリングモデルにカスタムペイントの限定車が登場
ハーレーダビッドソンが、「ストリートグライド スペシャル」にカスタムペイントの「アークティックブラスト」を追加し、数量限定で販売すると発表した。パールホワイトをベースに2種類のブルーを組み合わせたもので、一台一台、職人の手作業によって塗装される。
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2021.8.12 エッセイ 大矢 アキオ
第718回:イタリアの高速道路高架橋崩落事故から3年 あれからどうなった?
2018年8月にイタリア・ジェノヴァで発生した高速道路高架橋、通称モランディ橋の崩落事故を覚えているだろうか。43人の犠牲者が出たいたましい事件である。あれから3年がたった現在、現地はどうなっているのだろうか。大矢アキオがリポートする。
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2021.8.12 谷口信輝の新車試乗 谷口 信輝
フェラーリ812GTS(後編)
いろいろ言いたいネガもある。それでもあらがい難いフェラーリの魅力とは……? レーシングドライバー谷口信輝が、フラッグシップオープンスポーツ「812GTS」の走りについて熱く語る!
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2021.8.12 試乗記 渡辺 敏史
BMW M3コンペティション(FR/8AT)【試乗記】
BMWのハイパフォーマンスセダン「M3コンペティション」の新型がいよいよ国内デビュー。注目すべきは実に魅惑的な造形のフロントマスク……ではなく、最高出力510PSにまで達した3リッター直6ターボエンジンとそれを受け止める堅固なシャシーである。果たしてその仕上がりは?
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2021.8.11 デイリーコラム 林 愛子
自動車ブランドがEV専業化を続々と宣言! 青写真通りに進むと10年後はどうなっている?
ボルボやジャガー、ホンダなど、自動車ブランドのEV専業化宣言が相次いでいる。各ブランドが思い描いた通りに事が運ぶと、10年後には一体どんな未来がやってくるのだろうか。
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2021.8.11 試乗記 佐野 弘宗
アウディQ5スポーツバック ファーストエディション(4WD/7AT)【試乗記】
「アウディQ5」から派生したニューモデル「Q5スポーツバック」が上陸。クーペスタイルのスポーティーなフォルムと、最新のディーゼルパワートレイン「40 TDIクワトロ」が織りなす走りを、ロングドライブに連れ出し確かめてみた。
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2021.8.10 試乗記 サトータケシ
ホンダ・ヴェゼルe:HEV PLaY/マツダMX-30(後編)【試乗記】
群雄割拠のコンパクトSUVのなかから、まったくキャラクターの異なる「ホンダ・ヴェゼル」と「マツダMX-30」に試乗。これほどまでに個性の違うモデルがそろうコンパクトSUV市場は、いま最もクルマ選びが悩ましく、また面白いといえるだろう。
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2021.8.10 エッセイ 鶴原 吉郎
第10回:堅実だけど見直しは必至!? “大家族”ステランティスの電動化戦略(前編)
世紀の大合併によって誕生した世界第4位の巨大自動車グループ、ステランティス。自動車を取り巻く環境が大きく変わろうとしている今、傘下に14ものブランドと部門を抱える彼らは、どのような戦略をもって未来に臨もうとしているのか?
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2021.8.9 試乗記 サトータケシ
ホンダ・ヴェゼルe:HEV PLaY/マツダMX-30(前編)【試乗記】
今や世界的に人気ジャンルとなっているコンパクトSUV。各社が投入するバラエティー豊かな製品のなかから、ホンダの最新モデル「ヴェゼル」とマツダのクーペSUV「MX-30」に試乗。百花繚乱(りょうらん)のマーケットの、今に触れた。
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2021.8.9 デイリーコラム 堀田 剛資
新型も期待大! 世界中にわだちを刻む名クロカン「トヨタ・ランドクルーザー」への賛歌
トヨタが世界に誇るクロスカントリー車「ランドクルーザー」がフルモデルチェンジ! 新型はどんなクルマになっているのか? 往年の名車「40系」のヘリテージパーツ復刻にいたった経緯とは? 開発者の話を交えつつ、世界に冠たる名クロカンの実像に迫る。