新着記事
-
2024.7.10 エッセイ 多田 哲哉
第795回:「型式指定申請の不正」における一番の問題点は何か、元トヨタのチーフエンジニアが語る
複数のメーカーがかかわったとして、日本の自動車業界を大きく揺るがした「型式指定申請における不正問題」。その発生要因と、これを機会に正すべき“日本の自動車業界の根源的な問題”について、元トヨタのチーフエンジニア、多田哲哉さんが語る。
-
2024.7.10 デイリーコラム 沼田 亨
「デルタ」はランチアの専売品にあらず! メーカー違いの“同名異車”を考察する
イタリアの名門ランチアが将来的な「デルタ」の復活を掲げた。日本では今も「HFインテグラーレ」をイメージする人が多いと思うが、デルタはランチアの専売ではなく、他のメーカーだってデルタを販売していた。こうした同名異車を紹介する。
-
2024.7.10 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第32回:フリード VS. シエンタ(後編) ―世界に誇る和製カーデザインの極致―
コンパクトミニバンの双璧をなす「ホンダ・フリード」と「トヨタ・シエンタ」。ニッポンが世界に誇るミニマル多機能マシンは、デザインの分野でも世界に誇れるものなのか? 元カーデザイナーの識者とともに、人気モデルの造形を掘り下げる。
-
2024.7.9 アウトビルトジャパン AUTO BILD 編集部
ルノー・カングーE-TECH(FWD)【海外試乗記】
多用途性に富む「ルノー・カングーE-TECH」は、電気自動車の可変パネルバンだ。実用的で、クリーンでもある。しかし、そのコンセプトにはまったく説得力がない! 試乗した印象をお届けする。
-
2024.7.9 エッセイ 生方 聡
第794回:【ボルボEX30買いました】不具合が消えて機能が拡充 初めてのソフトウエアアップデートに挑戦
モータージャーナリストの生方 聡が「ボルボEX30」のある暮らしをリポート。今回はリコールとサービスキャンペーンにまつわる車両ソフトウエアのアップデートにチャレンジした。
-
2024.7.9 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉
「なんだかクルマがつまらない」のはどうしてか?
最近のクルマはどれも何だかつまらない印象で、かつてのようにわくわくドキドキすることがないような……? その点、車両開発のプロはどう思うのか、元トヨタの多田哲哉さんに話を聞いた。
-
2024.7.9 デイリーコラム 生方 聡
「フォルクスワーゲン・ゴルフ」のスポーツモデルが大集合! 初代「GTI」の偉大さをあらためて知る
フォルクスワーゲンファンの聖地であるドイツ・オスナブリュックに「GTI」や「R」をはじめとした「ゴルフ」のスポーツモデルが大集合。もはや伝説と化している希少なモデルを眺めるとともに、初代と2代目のゴルフGTIを乗り比べてみた。
-
2024.7.9 試乗記 河村 康彦
メルセデスAMG GT63 4MATIC+ クーペ(4WD /9AT)【試乗記】
「完全独自開発」をうたう「メルセデスAMG GT」がフルモデルチェンジ。AMGの手になる最高出力585PSの4リッターV8ツインターボと4WDの組み合わせ、後輪操舵システムや2+2が選択できるキャビンなど注目ポイントは多い。その進化したパフォーマンスやいかに。
-
2024.7.8 EVcafe EV新車情報
「BYDシール」に乗ってみた! “テスラー”目線で感じた良かった点と微妙だった点は?
話題の電気自動車(EV)「BYDシール」に試乗。EV歴5年のテスラオーナーである筆者が、“テスラー”目線でのインプレッションをお届けします。
-
2024.7.8 デイリーコラム 工藤 貴宏
タイからテッタイせよ!? 東南アジアの生産現場で一体何があったのか?
東南アジアで絶好調というイメージのスズキが「2025年内のタイ工場閉鎖」を発表した。スバルも同様にタイ生産から撤退する方針を明らかにしている。かの国でいま何が起こっているのか、現状をリポートする。
-
2024.7.8 試乗記 南陽 一浩
マセラティ・グランカブリオ トロフェオ(4WD/8AT)【海外試乗記】
マセラティの「グランカブリオ」がフルモデルチェンジ。フロントには最高出力550PSを誇る最新のV6ユニットが積まれているが、これをひけらかすのはモデナの名門の流儀にそぐわない。あくまで優雅に、きれいに。向き合うたびに自然と背筋が伸びるオープントップGTである。
-
2024.7.8 自動車ニュース bg
【F1 2024】第12戦イギリスGPでハミルトンが母国V、メルセデスは2連勝
F1世界選手権第12戦イギリスGP決勝が、2024年7月7日、イギリスのシルバーストーン・サーキット(5.891km)を52周して行われた。レースの結果とポイントランキングを報告する。
-
2024.7.6 試乗記 今尾 直樹
MINIジョンクーパーワークス カントリーマンALL4(4WD/7AT)【試乗記】
「MINIカントリーマン」のトップモデル「ジョンクーパーワークス(JCW)ALL4」に試乗。ファンならば「JCW」の3文字に身構えるかもしれないが、この新型にその心配は不要。乗り味はどこまでいっても洗練されており、これこそが新世代MINIの真骨頂である。
-
2024.7.5 自動車ニュース webCG 編集部
アストンマーティンが「DBX707 AMR24」を発表 F1マシンをモチーフに内外装をデザイン
アストンマーティンが「DBX707 AMR24」を発表。ハイパフォーマンスSUV「DBX707」をベースに、F1のレースカー「AMR24」やオフィシャル・メディカルカーに着想を得たという内外装デザインを施したモデルである。現在オーダーを受け付けているが、価格は未公開だ。
-
2024.7.5 自動車ニュース 藤沢 勝
「シトロエンC3エアクロスSUV」の特別仕様車「トリコロールエディション」発売
ステランティス ジャパンは2024年7月5日、「シトロエンC3エアクロスSUV」に特別仕様車「トリコロールエディション」を設定し、販売を開始した。人気アクセサリーのドライブレコーダーとETCを標準装備としながら、価格をベース車から据え置いているのが特徴となっている。
-
2024.7.5 自動車ニュース 藤沢 勝
特別仕様車「プジョー408 GTフレンチタッチ」発売
ステランティス ジャパンは2024年7月5日、4ドアクロスオーバークーペ「プジョー408」に特別仕様車「GTフレンチタッチ」を設定し、販売を開始した。人気のアクセサリーを2つ装備しながらベースモデルから価格を据え置いている。
-
2024.7.5 webCG Movies 山野 哲也
思考するドライバー 山野哲也の“目”――ポルシェ・カイエンSクーペ編
“ポルシェ史上最大級”とうたわれる改良が施された「カイエン」シリーズ。ワインディングロードで「カイエンSクーペ」に試乗したレーシングドライバー山野哲也さんに、その印象を聞いた。
-
2024.7.5 試乗記 生方 聡
メルセデス・マイバッハGLS600 4MATIC(4WD/9AT)【試乗記】
マイナーチェンジしたラグジュアリーSUV「メルセデス・マイバッハGLS600 4MATIC」に試乗。大きなボディーの内側に置かれるのは4座のみという、ぜいたく極まりないショーファードリブンモデルの走りを、運転席とリッチな装備が満載される後席との両方で味わった。
-
2024.7.5 デイリーコラム 森口 将之
ホンダが50ccバイクの生産を終了? 私たちの“生活の足”はこれからどうなるのか
ホンダが50ccバイクを生産終了するとのニュースが報じられた。排ガス規制の強化もあって、原付一種を取り巻く環境は厳しさを増す一方だが、では50ccバイクの次に“生活の足”となる存在はなんなのか? 未来のミニマルなモビリティーについて考えた。
-
2024.7.5 エッセイ 堀田 剛資
第793回:ハイパフォーマンスなのに静かでエコ!? グッドイヤーの新製品「イーグルF1アシメトリック6」を試す
グッドイヤーから登場した、新たなフラッグシップタイヤ「イーグルF1アシメトリック6」。ハイパフォーマンス系のタイヤながら、静かで快適で、しかもエコ! ……と、そんなうたい文句はどこまで本当なのか? 特設コースと一般道で、その実力の一端に触れた。