新着記事
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2024.8.14 試乗記 小林 ゆき
トライアンフ・スピード400(6MT)【レビュー】
英国の老舗トライアンフが、満を持して投入した400ccクラスの新型エントリーモデル「スピード400」。小・中排気量セグメント進出の旗手を担う一台は、メーカーの気合が感じられる、王道のロードスポーツに仕上がっていた。
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2024.8.14 デイリーコラム 工藤 貴宏
ホンダが「ヴェゼル」と「WR-V」で大攻勢! 国産コンパクトSUVの買い得モデルはどれだ【2024年夏】
国産コンパクトSUVがお買い得度を競う「国産コンパクトSUVお買い得度勝負 2024夏の陣」(←そのまんま)の火ぶたが切って落とされた。比べるのはバリューフォーマネーのみであり、走りの質感等は問わない。激戦を制するのはどれだ!?
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2024.8.13 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉
「〇円のコストの違い」は車両開発にどう影響する?
車両開発では数百円、数千円のコストカットが大きな成果であると聞くが、その程度の差であれば、むしろお金をかけて製品のレベルアップを図ってもいいのでは……? コスト配分の現実について、元トヨタの多田さんに聞いた。
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2024.8.13 試乗記 生方 聡
アウディSQ8スポーツバックe-tron(4WD)【試乗記】
マイナーチェンジで「e-tron Sスポーツバック」から「SQ8スポーツバックe-tron」へと車名が改められたアウディの高性能電動クーペSUVに試乗。3基のモーターによる合計500PSを超える最高出力と、電動4WD「クワトロ」が織りなす走りを報告する。
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2024.8.12 EVcafe EV新車情報
もう、テスラじゃなくていいかも! シャオミのEV「SU7」を所有して感じた驚きの高性能
日本のテスラオーナーが「シャオミSU7」を購入! 実際に所有し、試乗してみた感想は、驚くべきものでした。
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2024.8.12 EVcafe EVニュース
価格は5000ドル! テスラが3年間の期限付きFSDパッケージを米国とカナダで発売
テスラは米国とカナダで、「モデルS」および「モデルX」の購入者に対し、3年間の期限付きFSD(監視付き完全自動運転)を含むパッケージを発売しました。
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2024.8.12 デイリーコラム 宮崎 正行
バイクのAT化が加速中! ヤマハとホンダの自動変速に注目せよ
二輪界の2大メーカーであるホンダとヤマハが立て続けに、バイクの新たな自動変速システムを発表した。四輪同様、バイクもAT化は必然か? メーカー関係者の談話も交えつつ、業界の流れについて考えた。
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2024.8.12 エッセイ 清水 草一
第290回:小さな高級車否定論
清水草一の話題の連載。カーマニアが現役を引退し、隠居生活に入った後にはいったいどんなクルマを選べばいいのか。レクサスのエントリーモデルとして人気のSUV「LBX」に試乗しながら、小さな高級車について考えた。
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2024.8.12 試乗記 佐野 弘宗
ジープ・ラングラー アンリミテッド スポーツ(4WD/8AT)【試乗記】
アメリカ伝統のクロスカントリーモデル「ジープ・ラングラー」に、エントリーグレードの「スポーツ」が復活! 現行ラインナップで唯一800万円を切る価格はもちろんのこと、このクルマには“走り”の面でも、積極的に選ぶべき理由が隠されていた。
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2024.8.10 試乗記 渡辺 敏史
BYDシールAWD(4WD)【試乗記】
中国BYDの最大の武器は圧倒的な低価格。新型車「シール」でもそれは同じで、システム出力530PSの「シールAWD」が572万円というのは思わず二度見するレベルだ。ドライブした印象をリポートする。
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2024.8.9 画像・写真 堀田 剛資
アストンマーティン・ヴァリアント
F1ドライバー、フェルナンド・アロンソの希望に応えて開発されたスーパーカー「アストンマーティン・ヴァリアント」。最高出力745PSの5.2リッターV12ツインターボエンジンを、3ペダルの6段MTで操る硬派なスペシャルマシンの姿を、写真で紹介する。
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2024.8.9 自動車ニュース webCG 編集部
「パガーニ・ウトピア」のオープンバージョンが登場 生産台数は限定130台
日本で伊パガーニアウトモビリとオフィシャルパートナーを結ぶSKY GROUP(スカイグループ)は2024年8月9日、世界限定130台の生産となる「Pagani Utopia roadster(パガーニ・ウトピア ロードスター)」の予約販売を開始した。
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2024.8.9 自動車ニュース 堀田 剛資
F1ドライバーの理想を実現! アストンマーティンが限定モデル「ヴァリアント」を日本初公開
アストンマーティンがスペシャルモデル「ヴァリアント」を日本初公開。F1ドライバーのフェルナンド・アロンソ選手の要望を受けて開発されたモデルで、軽量ボディーに最高出力745PSの5.2リッターV12ターボエンジンを搭載。販売台数は38台のみとなっている。
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2024.8.9 webCG Movies 谷口 信輝
谷口信輝の新車試乗――トヨタ・クラウン スポーツRS編
レーシングドライバー谷口信輝さんも、ワインディングロードでの試乗を終えて感心した様子の「クラウン スポーツRS」。クラウン4兄弟のなかでも運転好きを意識したとされる、その走りの特徴を動画でリポートします。
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2024.8.9 デイリーコラム 柄谷 悠人
4チームから7人のウイナーが誕生 混戦模様の2024年F1前半戦からタイトルの行方を占う
2024年のF1世界選手権も、いよいよ後半戦へ! 近年まれに見る混戦となっている今シーズンの王者となるのは、どのチームのどのドライバーなのか? 前半戦の様子を振り返りつつ、注目すべきポイントをまとめてみた。
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2024.8.9 試乗記 後藤 武
BMW R12 nineT(6MT)【レビュー】
BMWが擁する人気の空冷ネイキッドがフルモデルチェンジ。名前も新たに「R12 nineT」となった新型は、日常でも走りを楽しめるダイナミクスの特性と、伝家の宝刀“フラットツイン”の魅力を、存分に感じさせるマシンに仕上がっていた。
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2024.8.8 自動車ニュース webCG 編集部
ホンダが原付一種の電動二輪車をヤマハにOEM供給
本田技研工業とヤマハ発動機は2024年8月8日、ホンダの原付一種の電動二輪車「EM1 e:」「BENLY e:Ⅰ」をベースとした日本市場向けモデルを、ヤマハにOEM供給することに合意したと発表した。
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2024.8.8 デイリーコラム 櫻井 健一
炎天下で効果を発揮 日産の“勝手に冷える外板塗装”とは?
日産がラディクール社と共同開発を行っている「自動車用自己放射冷却塗装」は、ボディー表面や車内温度の上昇を抑制する効果が期待できるという。その特殊な塗装の特徴とメリットを実証実験の現場からリポートする。
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2024.8.8 エッセイ 大矢 アキオ
第871回:日系自動車メーカーがすべて国有化される日
日系メーカーがついに統合・国有化! その先に待ち受ける未来とは……? 日産・ホンダ・三菱の3社提携の報に触れ、大矢アキオの妄想がさく裂! 混迷の度を深める日本の自動車メーカーの未来を、“あの国”の盛衰になぞらえて物語る。
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2024.8.8 あの多田哲哉の自動車放談 多田 哲哉
ホンダWR-V Z+(後編)
元トヨタの多田哲哉さんが今回試乗したのは、タフなデザインをまとうホンダの新型SUV「WR-V」。開発・生産とも海外の拠点で行われる同モデルの仕上がりを見て、車両開発のプロはどんなことを思うのか?