新着記事
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2024.6.6 自動車ニュース webCG 編集部
新型電気自動車「MINIエースマン」が上陸
BMWジャパンは2024年6月6日、MINIブランドの新型電気自動車「エースマン」の販売を開始した。「エースマンE」と「エースマンSE」の2モデル展開で、デリバリーの開始時期は同年の第4四半期以降になる見込み。
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2024.6.6 新型カングーで人もペットもみんなが幸せ<AD> 鈴木 真人
専用アクセサリーでさらに魅力アップ! 人と犬との絆を深める「ルノー・カングー」
愛犬家の課題はクルマでの移動だ。安全第一で運転しつつ、同時に犬にとっての快適な空間を提供するのに腐心している人は多いはずだ。実はそれを解決してくれるかもしれない耳寄りな話がある。カギは「ルノー・カングー」と、期間限定で販売される専用アクセサリーである。
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2024.6.6 あの多田哲哉の自動車放談 多田 哲哉
テスラ・モデル3ロングレンジAWD(前編)
すっかり市場に浸透した感のある電気自動車専用ブランド、テスラ。そのコンパクトセダン「モデル3」を前に、長年トヨタで車両開発を取りまとめてきた多田哲哉さんが、プロダクトとして注目すべき点について語る。
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2024.6.6 エッセイ 大矢 アキオ
第862回:世界的テノール歌手が選ぶ「ベスト・エンジンサウンド賞」
今年も開催された、歴史ある自動車コンクール「コンコルソ・ヴィラ・デステ」。そこで世界的テノール歌手であり、「ベスト・エンジンサウンド賞」の選考を担うヨナス・カウフマン氏と話をする機会を得た。氏とクルマとの貴重な逸話を、大矢アキオがリポートする。
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2024.6.6 デイリーコラム 山崎 元裕
電動ハイパーカー「バティスタ」と「B95」が上陸 再起をかけるピニンファリーナの第2章
最高出力1903PS、最高速約358km/hを誇るピニンファリーナの電動ハイパーカー「バティスタ チンクアンタチンクエ」と、オープンモデル「B95」が上陸。イタリアの老舗カロッツェリアの歴史をひも解きながら、超高性能EVの特徴を解説する。
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2024.6.5 自動車ニュース 藤沢 勝
「ヒョンデ・アイオニック5 N」発売 カタログモデルの価格は858万円
ヒョンデ モビリティ ジャパンは2024年6月5日、「IONIQ 5 N(アイオニック5 N)」を発売した。ヒョンデの高性能ブランド「N」初の電気自動車であり、前後のモーターを合わせたシステム最高出力は650PSを発生する。
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2024.6.5 自動車ニュース webCG 編集部
アウディが「Q6 e-tron」シリーズのラインナップ拡大 新プラットフォーム初の後輪駆動車を追加
独アウディは2024年5月29日(現地時間)、同年3月に発表した新型電気自動車「Q6 e-tron」シリーズのラインナップに「Q6 e-tronパフォーマンス」を追加すると発表した。
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2024.6.5 エッセイ 鈴木 真人
第270回:ダッジ・アリエスでフロリダに“ブツ”を運べ!
『ドライブアウェイ・ドールズ』コーエン兄弟のイーサン・コーエン初の単独監督作は、「ダッジ・アリエス」が激走するぶっ飛んだガールズ・ロードムービー。フロリダに向かうアメリカ縦断ドライブを楽しむはずだったが、ヤバい“ブツ”をめぐってギャングに追われるハメに……。
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2024.6.5 試乗記 渡辺 敏史
ホンダWR-V Z+(FF/CVT)【試乗記】
ホンダのSUVラインナップに新たなエントリーモデル「WR-V」が仲間入り。その最大の特徴はインド生産とさまざまな割り切りによって実現した200万円前半からという販売価格だ。果たして日本のカスタマーを満足させることができるのだろうか。
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2024.6.5 デイリーコラム 渡辺 慎太郎
「なんだか最近よくなったよね」 レクサス躍進の秘密をメカニズムの面から探る
2023年には前年比229%となる9万4647台を販売し、絶好調のレクサス。もちろんデザインや内外装の質感が受けている面もあるだろうが、最新モデルの走りのよさはドライブした多くの人が認めるところだ。果たしてどんな転機があったのだろうか。
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2024.6.5 エッセイ 渕野 健太郎,清水 草一
第27回:追悼マルチェロ・ガンディーニ(前編) ―すべてのランボは「カウンタック」に帰結する―
「ランボルギーニ・ミウラ」や「カウンタック」をデザインした鬼才、マルチェロ・ガンディーニ氏が、2024年3月13日に亡くなった。氏の手になるクルマは、なぜこうも強烈に人の心を揺さぶるのか。元カーデザイナーの識者とともに、彼の偉業を振り返る。
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2024.6.4 画像・写真 堀田 剛資
シボレー・シルバラードZR2/コルベットZ06 Z07パッケージ装着車
GMジャパンがファンイベントで、“右ハンドル”の「シルバラードZR2」と、サーキットでの走りに特化した「コルベットZ06 Z07パッケージ装着車」を展示! これはまさか、日本導入の下準備か? アメリカ車好きの夢が膨らむ2台の姿を、写真で紹介する。
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2024.6.4 画像・写真 堀田 剛資
シボレー・コルベットE-Ray
いよいよ日本導入がアナウンスされた「シボレー・コルベットE-Ray」。0-96km/h加速は歴代コルベットで最速の2.5秒! 最高出力664PSを誇る、コルベット史上初の4WD、初のハイブリッドモデルの詳しい姿を、写真で紹介する。
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2024.6.4 試乗記 佐野 弘宗
MINIカントリーマンS ALL4(4WD/7AT)【試乗記】
MINIのSUVモデルがいよいよフルモデルチェンジ。名前も新たに「MINIカントリーマン」となった新型は、どのような一台に仕上がっているのか? 巨大化したキャビンに込めた“遊び心”と、進化を遂げた今どきの“ゴーカートフィール”に触れた。
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2024.6.4 あの多田哲哉のクルマQ&A 多田 哲哉
超小型モビリティーはどうあるべきか?
さまざまモデルがリリースされるも、現実的に普及が進んでいるようには見えない超小型モビリティー。どのような点が問題なのか? そして今後はどうあるべきなのか。クルマという輸送機器の開発のプロである多田哲哉さんに聞いた。
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2024.6.4 エッセイ 小沢 コージ
第48回:しょ、植物からクルマをつくるだとぉ! トヨタ車体の「タブウッド」に結構驚いた件
小沢コージが「人とくるまのテクノロジー展2024」で見つけたのはトヨタ車体が手がける「タブウッド」だ。ある種の自動車用合成素材だが、なんと主要な材料のひとつに木材が使われているのである。エンジニアをつかまえてアレコレ聞いてきました。
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2024.6.3 自動車ニュース webCG 編集部
ホンダが四輪車の型式指定申請における不適切事案を公表 騒音試験と出力試験で
本田技研工業は2024年6月3日、同社が過去に販売した四輪車について、型式指定申請時の認証試験に関する不適切な事案があったことを社内で確認し、同年5月31日に国土交通省に報告したことを発表した。
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2024.6.3 自動車ニュース webCG 編集部
対象車種は計7モデル トヨタが型式指定申請における不備を発表
トヨタ自動車は2024年6月3日、同社製品の型式指定申請に関し、すでに生産を終了している4車種を含む計7車種について、試験におけるデータ不備や試験方法の誤りがあったことを明らかにした。
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2024.6.3 自動車ニュース webCG 編集部
マツダで型式指定申請における不正が発覚 対象は「マツダ2」など5車種で約15万台
マツダが型式指定申請の試験において不正があったと発表。対象は「アクセラ」「アテンザ」「マツダ2」「ロードスターRF」など5車種で、エアバッグ展開試験で時限式の外部装置を使用したほか、エンジン出力試験で不正な制御ソフトを使用したとしている。
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2024.6.3 自動車ニュース 藤沢 勝
スズキが型式指定申請で不正行為 「アルト」の制動距離を書き換え
スズキは2024年6月3日、国土交通省からの型式指定申請における不正行為の有無に係る実態調査の結果、不正事案を1件発見したと発表した。対象車種は2014年12月~2017年12月に製造した「アルト」で、フェード試験の停止距離を実際よりも短く記載していたという。
