新着記事
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2018.8.20 デイリーコラム 堀田 剛資
588万0600円は高いの? 安いの?
「ホンダ・クラリティPHEV」の値付けにモノ申す2018年7月に、満を持して日本にも導入された「ホンダ・クラリティPHEV」。そのお値段は……まさかの588万0600円ナリ! 「EV最高速は160km/h」「電気だけで100km以上走れる」というEV性能に、日本のユーザーはどこまでお金を払えるのか?
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2018.8.19 試乗記 河村 康彦
2018ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:NISMO/無限編)【試乗記】
TRD/STI/NISMO/無限という国内メーカー直系の4ブランドが、”峠道”のようなクローズドコースで合同試乗会を開催。後編ではNISMOがチューンした「GT-R」「ノートe-POWER」と、無限のパーツをフル装備した「シビックハッチバック」「ヴェゼル」「オデッセイ」の走りをリポートする。
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2018.8.19 エッセイ 河村 康彦
第521回:世界屈指の研究施設が日本に!
「ミシュラン太田サイト」にみるミシュランの商品開発の今世界的なタイヤメーカー、ミシュランが「世界3大R&Dネットワーク」のひとつとして設けている研究拠点「ミシュラン太田サイト」。群馬県南東部に位置するこの施設では、どのような研究がなされているのか? その内容から、ミシュランの商品開発の“今”を探った。
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2018.8.18 エッセイ 藤野 太一
第520回:商用車もブランドで選ばれる時代に
“VWグループ”としての次世代デザイン戦略フォルクスワーゲン(VW)グループのデザイナーとデジタル化のエキスパートが、未来のクルマを開発するためにブランドの垣根を越えて集結するVWフューチャーセンター。そこでデザインを統括するミハエル・マウアー氏に話を聞いた。
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2018.8.18 試乗記 今尾 直樹
マツダ・ロードスターRF RS(FR/6MT)/ロードスターS(FR/6MT)【試乗記】
マツダのオープンスポーツカー「ロードスター」がマイナーチェンジ。エンジンに手が入れられた最新の「ロードスターRF」と「ロードスター」を乗り比べてみると、つくり手の思いが詰まったモダンなスポーツカー像が見えてきた。
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2018.8.17 エッセイ 大矢 アキオ
第567回:メイド・イン・イタリーのフィアットが消滅?
ブランドの“国籍”について考える2018年7月に3代目「フィアット・プント」の生産が終了した。イタリア製フィアット車は、残すところ「パンダ」「500X」の2車種だが、パンダについては国外への生産移管が報じられている。しかし、当のイタリア人は、そんなことは気にもかけていないのだとか……。
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2018.8.17 試乗記 渡辺 敏史
ホンダCR-V(4WD/CVT)【海外試乗記】
日本での販売終了から2年、ようやく「ホンダCR-V」が帰ってくる。ガソリンターボとハイブリッドが用意されるうち、1.5リッターターボ版に試乗。ヨーロッパの道を走り込んで熟成させたという5代目モデルは、日常の道具として進化を遂げていた。
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2018.8.17 エッセイ 河野 正士
第519回:2年に1度のドゥカティの祭典
熱狂の「ワールド・ドゥカティ・ウイーク」をリポート全世界からドゥカティのオーナーたちが集結! イタリア・ミザノで10回目となる「ワールド・ドゥカティ・ウイーク」が開催された。過去最大の盛り上がりを見せたという今回のイベントの様子をリポートする。
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2018.8.17 デイリーコラム 佐野 弘宗
何でいまさらカムバック?
最新SUVに見るホンダとトヨタの販売戦略一度は日本市場から姿を消したSUV、「ホンダCR-V」と「トヨタRAV4」が相次いで“復活”する。なぜ、このタイミングでのカムバックとなったのか? 発売を前にその背景について考察する。
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2018.8.16 自動車ニュース webCG 編集部
BMWが7代目となる次期「3シリーズ」の写真を公開
独BMWは2018年8月16日、現在開発中である次期「BMW 3シリーズ」の写真を公開した。次期型は重心が現行モデルより約10mm低められており、同社史上最もパワフルな直列4気筒ガソリンエンジンを搭載するという。
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2018.8.16 画像・写真 webCG 編集部
次期「BMW 3シリーズ」
独BMWが、ニュルブルクリンク北コースで耐久テストを受ける新型「BMW 3シリーズ」の写真を公開した。重心高を10mm下げるなど、より走りを追求したニューモデルの姿を紹介する。
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2018.8.16 自動車ヒストリー 鈴木 真人
第30回:偉大なるポルシェ911
理念を守り続けたブランドの象徴1963年のデビューから今日に至るまで、世界屈指のスポーツカーとして活躍し続けている「ポルシェ911」。ブランドの精神的支柱として、水平対向エンジンとRRの駆動方式という2つの伝統をかたくなに守り続ける希代の名車の歴史を振り返る。
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2018.8.16 エッセイ 嶋田 智之
第518回:新旧7台のアストンマーティンでルマンを目指す
英~仏800kmの旅路で感じた名門のヘリテージ新旧7台のアストンマーティンとともにロンドンを出発し、目指すはルマン。ドーバー海峡をまたいだ800kmのツーリングを通して、英国の名門が守るヘリテージと、最新モデルにも連綿と受け継がれるフィロソフィーに触れた。
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2018.8.16 試乗記 櫻井 健一
ポルシェ718ボクスターGTS(MR/6MT)【試乗記】
「ポルシェ718ボクスター」に設定された、装備満載の最上級グレード「GTS」。365psを発生する2.5リッター4気筒ターボと、さらにスポーティーに調律された足まわり、アクティブトルクベクタリングに代表されるハイテクが織り成す走りをリポートする。
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2018.8.16 mobileCG 谷口 信輝
谷口信輝の新車試乗――トヨタ・クラウン2.5 G(後編)
最新型「トヨタ・クラウン」の乗り味を“水”に例えた谷口信輝。では、高級セダンのセリングポイントとなる居住空間や快適装備についてはどんな印象を抱いたのだろうか。率直な感想を聞いてみた。
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2018.8.16 谷口信輝の新車試乗 谷口 信輝
トヨタ・クラウン2.5 G(後編)
最新型「トヨタ・クラウン」の乗り味を“水”に例えた谷口信輝。では、高級セダンのセリングポイントとなる居住空間や快適装備についてはどんな印象を抱いたのだろうか。率直な感想を聞いてみた。
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2018.8.15 エッセイ 鈴木 真人
第177回:あの美女が中古フィットに乗る中年女を演ずる
『タリーと私の秘密の時間』育児に疲れ果てた3人の子供の母親マーロのもとに、夜だけのベビーシッターとして現れたタリー。一見とても信頼できそうにない今どき女子だが、仕事は完璧、精神的な安定も与えてくれるタリーのおかげで、マーロは快活さを取り戻していくのだが……。
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2018.8.15 試乗記 下野 康史
トヨタ・カローラ スポーツG(FF/CVT)【試乗記】
歴史ある「カローラ」の名が与えられた、トヨタの新型ハッチバック「カローラ スポーツ」。先進の装備がセリングポイントであるものの、試乗して何より感心したのは、クルマとしての基本的な作りのよさだった。
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2018.8.15 自動車ニュース webCG 編集部
フェルナンド・アロンソが事実上のF1引退を発表
2018年8月14日、マクラーレンレーシングのドライバーであるフェルナンド・アロンソは、同チームを通じて2019年のF1世界選手権に参戦しないことを発表した。事実上の引退宣言とも受け取れるものの、復帰についてもコメントを残している。
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2018.8.15 デイリーコラム 渡辺 陽一郎
圧倒的な地位を築いた孤高の商用車
「トヨタ・ハイエース」が愛される理由2017年にデビュー50周年を迎えた「トヨタ・ハイエース」。新車販売台数の多さに加えて、中古買い取り価格の高さや盗難台数の多さなど、ライバル車と比べて圧倒的な人気となっているのはなぜなのか? 自動車ライター渡辺陽一郎が解説する。